教育・福祉活動

【アルバニア】

 

●小学校と職業訓練校を寄贈

 ヨーロッパで最も貧しいと言われる国、アルバニア。

 この国では、多くの子供たちが貧困のため就学できず、また学校へ行きたくともその建物もなく、屋外や青空教室で授業を行わざるをえない状況なのです。

 そこで 2001 年5月、アルバニアの中でも最貧地域のブトリントに、半田氏がリーダーを務める団体では、最初の近代的な小学校を建設し、寄付しました。

校舎入り口には日の丸とアルバニア国旗が飾られました
校舎入り口には日の丸とアルバニア国旗が飾られました

 開校式には、当時のアルバニア大統領メイダーニ氏も列席。他にも政府高官や報道関係者、近郊の住民などが大勢詰めかけ、まるで国を挙げての慶事といった趣でした。それは、民間の日本人が支援する最初の活動だったからです。

 またアルバニアでは、社会主義政権の崩壊によって多くの頭脳が国外に流出し、専門的な技術を持つ人材が圧倒的に不足しており、職業訓練学校の開設が求められていました。この要請を受け、同団体では、初の職業訓練校もジロカストロ市に建設しました。

 また、ジロカストロ市の近くで、近隣8つの村の9千人の村人が使う病院が、あまりにも荒廃していたので再建し、近代的な病院として蘇ったのです。

 半田氏はその後、団体の代表者としてジロカストロ市の名誉市民にもなりました。

  
当時のメイダーニ大統領(左)と共に、少女から赤い花束を贈られました
当時のメイダーニ大統領(左)と共に、
少女から赤い花束を贈られました
 

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